めじめや



どんどこドーン!


ふんどし女子好きにはもはや説明不要のこのソフト。
ここではあえて女締め屋独自の解説をさせていただきます。




          奈々波なゆか

先ずは普通に解説です。

主人公は大学の文化人類学の研究論文作成の為、

幼なじみで義兄妹の関係でもある「奈々波なゆか」と

共に、とある村を訪れます。

そこには親戚の未亡人で旅館を経営している「美神楽

みすず」がその娘「みあ」と共に住んでいます。

その村はちょうど夏祭の真っ最中。奇妙な風習を

伴った夏祭に論文執筆を目指す主人公はどんどん

のめり込んで行きます。

 

        美神楽みすず               美神楽 みあ(実は小○生)



ゲームは選択方式の普通のアドベンチャーです。
最初に紹介した3人の女性を攻略します。すると各ルートのエンディングでアイテムを貰えます。
3人共コンプリートした後で最初からプレイするとハーレムルートになっています。
再度アイテムを使って3人をコンプリートするとトゥルーエンドになります。



普通にプレイするとこのCGのような、ふんどしを締めた状態のシーン満載のCGをゲットできますが、
ゲームの進行につれて、下の絵のような褌にまつわる解説が出るのも嬉しいシステムです。




と、まぁ、こんな感じで、攻略も雑誌等に紹介されているので、簡単なのですが、我等ふんどし女子ファン
には、数ある攻略解説通りに攻略していたのでは、本当のふんどし女子絵をゲットできないのです。
実はこのゲーム、我等ふんどし女子ファン向けに上図のようなけっこう美味しいCGを満載しているのですが、
真のふんどし女子絵はこれらのCGにあらず!
会話の端々に出てくるキャラの立ち絵にこそ神髄があるのです。



上図のように、奈々波なゆかだけでも、同じ絵に見えても水をかぶってびしょ濡れ状態等、シーン別に8種類の
立ち絵が確認できました。
さらにそれぞれの立ち絵に顔の表情が何種類かあります。
これが「美神楽みすず」と「美神楽みあ」の二人にも適用されるので、立ち絵だけでどれだけあるのやら?
これらの攻略の基本は、同じルート中でも「分岐をとりあえず試してみて、行き場や人物の組み合わせの
違いを確認する」の繰り返しです。
「そんなの面倒だぁ!」という声が聞こえてきそうですが、そんな方の為に、なんとこのゲームシステムは
「次の選択」まで一気に飛ばすとか、既読のみ読みとばす等の設定がプレイ中でも可能になっています。
さらに選択しなかった方が判る選択ウインドウにもなっているのです。
まるで、全ての立ち絵を探し出して欲しいかのような機能です。
最初は攻略記事通りに最後までプレイしてから、後から選択しなかった方をプレイしてみるのが良いでしょう。