めじめや

逆らえないの、大人には



   作者 村田電磁
  出版社 ヒット出版
初版年月日 2023/09/28
 全作品数 12
該当作品数 5
  満足度 A
 お薦め度 A





第1話「迅太と雫と神様のいる村」

占有率 B

迅太と雫は幼馴染みで好き合っている。
ところが雫が今年のお祭のおつとめ役(生贄役)に
選ばれて迅太は怒り心頭だ!
なぜなら去年生贄役になった梓姉の褌姿の踊りを見て
勃起してしまい、その卑猥さを知っていたからだ。
一方雫の方は迅太の気持ちを知りつつも村長と祭の
一週間前から古の習わしに従って・・・。


単話でも出ています。
  ↓




第2話「迅太と雫と神様のいる村2」

占有率 B

迅太の気持ちを知っていた梓は、事実を知って迅太が
取り返しに行かないように、祭の本当の正体を話しながら
マグわった。
梓は去年のおつとめ役で、今年は雫の世話係なのだが、
村長から雫との毎日の行為を聞かされていた。


単話でも出ています。
  ↓



第3話「迅太と雫と神様のいる村3」

占有率 B

祭の始まる直前、迅太はついに雫をつれて村を逃げ出す。
ところが誰も知らないはずのルートは村長に知られていて
駅に着く前に連れ戻される。
祭が1時間遅れに怒った老人どもは迅太を追放すべしと
村長に迫るが、村長は罰として迅太の前で雫とマグわった。
その時迅太はある行動に出るが・・・。



第4話「ごほうしがかり」

占有率 B

神楽透子はとある名門の学園の初等部に通うお嬢様。
彼女は学園長付きの「係り」になった。
この学園の子は学園のルールを理解した
「催眠(きょういく)」の行き届いた良い子しか通わないのだ。
ただ教育は通常6年かかる事から、中等部以上から
例年なら「係り」に選ばれるのだが、学園長は我慢
できなかった。そして学園長は透子に永久ご奉仕係りに
なる事を承諾する証として純潔を自らの手でて放す事を
求めた。


単話でも出ています。
  ↓



第12話「迅太と雫と神様のいる村 その後」

占有率 B

雫と梓は共に村長と新たな儀式を行う。
二人とも正式に神に選ばれた事をとても喜んでいるようだ。
迅太はその儀式をただ見ているだけだった。


「迅太と雫と神様のいる村」に出てくる褌は一見すると褌パンツに見えるし、ページによって
背中に結び目があったり無かったりしたので残念褌のページにて紹介しようかと考えましたが、
第1話で去年の生贄役の梓が「あの褌の中結構蒸れ・・・」とあるので褌決定です。