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鬼の襲来により人類が支配された世界の話です。
時は日本で言うところの戦国時代。
襲来から月日が流れ人々は支配されている事すら忘れて、なんと
鬼を神と崇めていた。
鬼が襲来してきた時、先頭に立って鬼と戦った武士は、人々から
忌み嫌われる存在になっているが、武士団を結成して、まだ鬼との
戦いは続いている。
武士になるには鬼鉄刀という刀に愛され、それを帯刀する必要があった。
なぜなら鬼鉄刀こそ鬼を倒すことができる唯一の武器だからだ。
これは「最強の武士団を結成する」という夢を持つ武蔵と小次郎の二人の
物語です。


第7話「水の中では生きられない」
武蔵と小次郎は、鬼鉄刀を求めて大東鉱山にやって来た。
そこでは竜造寺武士団が作った複数の鬼鉄刀の中から武士志願の
者が選び、刀との相性が良かったら刀が渡されるという儀式が
始まっていた。
小次郎は自分に合った鬼鉄刀を直ぐに引き当てたが、武蔵は
どの刀からも拒絶されてしまう。
そんな武蔵を刀匠頭の長舩ミツルは「忌み人」と呼ぶ。




褌を締めた真ん中の女性が、刀匠頭の長舩ミツルです。






長舩ミツルも鬼鉄刀を持っています。

長舩ミツル以外にも女性は沢山でてきますが、時代的に言って
パンツはあり得ないのですが、なんとこの世界には動作原理は
判りませんが、バイクが存在しているので、がっかり感が流れています。


第9話「武士の生き方」
刀狩りの犬飼四郎によって武蔵は奈落に突き落とされ鬼鉄刀の原材料の
黒い鉱石に変えられてしまう。
完全に鉱石になるには時間が掛かるので、その間に四郎は武蔵と別れて
鬼退治に向かった小次郎達を襲った。



刀匠頭の長舩ミツルも武士の資格があったので、新米の武士達と
共に鬼退治に向かっていた。

四郎の目的は、武士が死んだら鬼鉄刀が鍛えられる
原理を利用して武士達を惨殺して鬼鉄刀を集める事だった。
一方武蔵は完全に鉱石になる直前に、四郎の仲間の犬坂七緒に
よって救われた。実は犬坂七緒は誤って奈落から武蔵を早めに
引き上げてしまったのだ。



長舩ミツルも他の武士達とともに犬飼四郎に襲われかかるが小次郎が
囮になって四郎を引き離す。
だが小次郎も新米武士なので四郎の敵ではなかった。
その時ピンチの小次郎のもとに、犬坂七緒のミスで助かった武蔵が
駆けつける。

武蔵の仲間でヒロインの「服部つぐみ」の衣装は超ミニな着物なのですが、
9話でも未だに下着が全く見えません。ふんと゜し女子ならいいのに・・・。


第11話「刀に宿るもの」
武蔵は体内に宿る「黒曜の女神」が覚醒したおかげで、刀狩りの犬飼四郎と
その手下の犬坂七緒を倒す。
(実際は四郎達は地面ごとそっくりどこかの海に逃げた)




翌日、大東鉱山で殺された武士たちの葬儀が行われたが、武蔵は
もう一度、刀の試しを受けようと決意する。



そして巫女姿で儀式を執り行っていた刀匠頭の長舩ミツルの前で
一度は拒絶された刀を掴むと、なんと・・・。



巫女姿から5分程度で何時もの褌姿に着替える刀匠頭の長舩ミツル!

大東鉱山での話はこれで終わったので長舩ミツルの褌姿も見納めです。
第2クール「淡路島激闘編」の制作決定のようですが、
褌をキリリと締めた海女さんでも出てくれないかなぁ・・・。