めじめや

2019年度総括




注意 この文章では以下の点についてご注意願います。


1.文章中に「今年」と書かれている時は2020年を指します。

2.文章中に「昨年」や「去年」と書かれている場合は2019年を指します。





*同人誌


2019年の同人誌界で特に目立ったキーワードは、ズバリ「鬼」です。

「鬼滅の刃」はTVやネットニュース等で何度も取り上げられてその代表と

いえますが、ふんどし女子的には「Fate/Grand Order」の

「酒呑童子」が象徴的なキャラです。

また「Fate/Grand Order」ではその他にも褌を締めている

キャラが何体か描かれているので期待したいところです。

鬼を扱った同人誌としては「鬼の娘達はヒトのオスと子づくりがしたい」の

シリーズが完結してしまったのが残念です。

また鬼以外では「おいでよ!くのいちの里」シリーズも完結してしまい、

今年は同人誌の入手に苦労しそうです。

その他に同人誌として特筆すべきことは、ネットで一時期話題になって

ふんどし女子的にも期待していたDr.STONEの同人誌が全く出て

いないという不思議な現象があります。中古でも取り扱っていないようなので

本当に出ていないという感じがします。女性キャラもカワイイ系が多数

出ているからかなり期待していたのですが・・・。やはり褌描写が絵師の

抵抗になっているのかなぁ?と勘繰りたくなります。




*アニメ


今年のふんどし女子が出てきたアニメは、同人誌のところでも書きました

「Dr.STONE」ただ一つという結果に終わりました。

この話の設定では文明が滅んだ後の世界なので、絶対パンツは描くことが

できないと思って狙っていたところ、ノーパンではなくまさかの褌です。

原作の漫画でも褌を締めていたのですが、アニメはそれ以上に描写が

多くしかも原作でうやむやな描写だったところをはっきり描いていた点が

良かったです。

それなのになぜ同人誌が出ないのだぁぁぁぁ!




*コミック


近年劇的に増えたエロ漫画雑誌のおかげで、ふんどし女子が出てくる

コミックも順調に出てきている感じがしますが、それとは少し系統の

違う雑誌から「あらくさ忍法帖」シリーズが昨年コミック化されました。

一時、ふんどし女子が出てくる忍者物がアンソロジーコミックという

形でけっこう出ていたのですが、最近めっきり減っていたので今年も

続くことを願います。

それから「デッド・オア・レ×プ 」ではあとがきにおいて作者自ら褌好きが

公表され、大変狂喜しました。

ただコミックに収録された作品としては少ないので、やはり作者の嗜好と

編集者の意向との間で格闘があるのかもしれません。




*PCゲーム


2016年の総括以来書いている「湯の村は〜れむ 〜巨乳孕ませ温泉滞在記〜」は、

やっぱり昨年もインストールされたまま全然プレーしなかった一年です。

今年こそは・・・。と書いてみたりしますがダメな予感が・・・。

これ、2018年の総括でも書いたな。

そして昨年はその前の年に「コイカツ!」を出したILLUSIONから3D

キャラによるHゲームを自分で作ってしまえる「エモーション・クリエイターズ」と

年末にはリアル系3Dライフシミュレーションを楽しめる「AI*少女」の2本が

出ました。後者については有料追加データの「狐巫女セット」導入する事で褌が

下着として登録されます。




*同人ソフト


同人ソフトは少し前ならゲームかCG集または漫画のCG化(CG漫画)という

感じだったのですが、近年はそのそれらの中間的な感じでデジタルコミック風の

作品が多く作られるようになりました。

また当サイトのサーバーを国内に移した事でロリ物の制約がなくなり、紹介できる

範囲が広がった事は良かったのですが、頼りにしていたダウンロードサイトの

DLsiteから「ふんどし」というジャンルが消えてしまったのはショックです。

まぁ検索に褌などを入れたら一応ソフトは絞れるのですが、ジャンルで検索でき

ないとなると、スバリ!という訳にはいかなくなりました。




*今だけ情報


昨年は成年向けの漫画雑誌の古参中の古参である「ペンギンクラブ」が

ついに中綴じ(ホッチキスで綴じたもの)から無線綴じ(製本糊で製本)に

なって、さらに一冊辺りの掲載作品数が大幅アップ。価格もアップした事が

事件でした。

その結果、ふんどし女子が載った作品があってもお薦め度が低くなるという事に

つながりました。ただ、局部のボカシがほとんど無くなった点は良かったかなと

思います。




*総括


昨年ついに当サイトはFC2からFUTOKAにサーバーに乗り換えて、

国外のサーバー故の制約が無くなった事は喜ばしい事件でした。

この結果これまで封印されていた「ふんどしロリ少女」や触手プレイ物、

それに出血を伴う残虐物等が順次紹介できました。今年も引き続き時間が

あれば紹介していきたいと思います。

その一方で2カ月間ほどmejimeya.jpが使えなくなり、サイトを

訪れてくれていた皆様に大変ご迷惑をおかけしました事をお詫びします。

不思議なのはその2カ月間のアクセス数が事前の予告にも関わらず落ちて、

mejimeya.jpが復活すると増えた現象はどうしてなのか?

その間ふんどし女子好きの方々はどうしていたのかなぁと思っていたりします。

ところで時々当サイトの告知にも利用していたGALLERY TX様のサイト内に

ある掲示板がFC2から止められてしまったようでショックでした。

ふんどし少女うpろだ2(分家)http://theodric.bbs.fc2.com/がまだ生きている

ようですので、そちらを使おうかなと思ったりしています。(女締め屋が

掲示板を開設しろよという声が聞こえてきそう・・・)