三条友美全集第２４巻少女戦士・美帆【後編】虐液の章

　　　作者　三条友美

　　出版社　ミリオン出版

初版年月日　１９９５／１０／２５

　全作品数　９

該当作品数　３

　　占有率　Ｃ

　　満足度　Ｃ

　お薦め度　Ｃ

日本初の女性首相は女性差別撤廃を拒む日本相撲協会に対抗して女相撲協会を設立たところ、
たちまち女子中・高・大学生に人気となり続々と女相撲クラブが設立された２０ＸＸ年の話。
前作で強敵である黒百合女子大キャプテン蝶野星恋（せいれん）を倒した主人公の進藤美帆は
星恋の恨みを買ってしまうのであった。

十日目「精液ぬり調教」

二週間後、美帆が久しぶりに相撲部に行くと、そこには
星恋が差し向けたコーチの豪田竜一郎が就任していて
キャプテンは解任されて部員達のオモチャになっていた。
そしてコーチは傷を癒すと為と言って自分の精液を美帆に
塗りたくった。
快感を知った美帆の気持ちは相撲から離れて行く。

十三日目「堕落液・流れて」

完全にメス犬に調教された美帆と恋人の圭吾が客を
相手にしていた頃、部室には美帆を訪ねて鳳麗果が
来ていた。

コーチの豪田が星恋の手下である事を見破った鳳麗果は
豪田を倒して美帆の居場所を聞き出した。

千秋楽「史上最強の性技」

鳳麗果が星恋の所にいた美帆を発見した時には既に
美帆の体は魔改造されていた。
そして今度は鳳麗果が体の自由を奪われ手下に犯され
そうになったが、なんと強靱な膣とアナルの筋肉で撃退
してしまう。
星恋にガチ勝負で勝った鳳麗果は卑屈になっていた
美帆を自分の姉に会わせる。
なんと鳳麗果の姉は！

前編に比べて悪い意味で三条友美らしさが出てしまっている巻です。

電子書籍で出ています
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