めじめや

三条友美全集第23巻少女戦士・美帆【前編】恋液の章  



   作者 三条友美

  出版社 ミリオン出版

初版年月日 1995/09/25

 全作品数 9

該当作品数 9

  占有率 B

  満足度 A

 お薦め度 A


日本初の女性首相は女性差別撤廃を拒む日本相撲協会に対抗して女相撲協会を設立たところ、
たちまち女子中・高・大学生に人気となり続々と女相撲クラブが設立された20XX年の話。


初日「愛の裸相撲」

主人公の進藤美帆は女相撲のテレビ中継を見ていて
たちまち虜になり岬高等学校女相撲部に入部する事を
決意した。
だが恋人の圭吾は猛反対!
そこで相撲を取り、見事打ち負かして入部を承諾させた。



二日目「恥辱の入部テスト」

美帆には過酷な入部テストが待ち構えていた。

1 鋼鉄のオマ○○を作る為、股間を擦りながらの綱渡り。
2 自ら綱の途中に取り付けられた男根状の物体を
  くわえ込み、処女を喪失する事。

処女を喪失したままの状態で美帆は失神してしまったが、
テストはキャプテンの許可なく行われた先輩部員達の
嫌がらせだった。
美帆はキャプテンのはからいでマネージャーとして
入部を許された。

後でキャプテンの名前が変わっている・・・。


三日目「根性の舌奉仕」

マネージャーになった美帆の最初の試練は、裸になる
事だった。そして彼女はキャプテンからマネージャー
にはある権利がある事を知らされる。
それは選手達の股間を舐めて綺麗にする事。

その結果先輩達に部員として認めてもらえ、最後の
試練である陰毛抜きが施された。


五日目「蛇と美少女」

マネージャーになった美帆は黒百合女子大との
対抗試合を組む事ができた。
そこでキャプテンは彼女に試合に出る事を勧め、
承諾した美帆は練習に打ち込んだ。


六日目「白い疾風」

黒百合女子大は美帆の見立て通り、弱小部員達ばかりで
先鋒の一人勝ちだった。
女子大生にも関わらず彼女達はことごとく褌を締め
上げられて、失禁、脱糞、挙げ句の果てに褌を取り
上げられるという失態続きの試合になった。

ところが最後の黒百合女子大キャプテン蝶野星恋(せい
れん)が登場すると、たちまち形勢は逆転した。
なんと彼女は瞬時に岬高校の先鋒を土俵に沈めて
しまうのだった。


七日目「メスの性臭」

岬高校二番手の飯田愛は禁じ手の空手技で星恋に
挑むも、一瞬で土俵の外に飛ばされてしまった。
それを見た美帆は星恋の指の動きを見破ったが
同様に見破ったキャプテンは保健室に逃げ込んで
しまう。

闘志を燃やす美帆に星恋は、「愛は妄想、男女の間には
性欲のみ」だと説き、美帆の目の前で股間をさらけ出し、
応援に来ていた圭吾をその臭いで自在に操るのだった。
なんと星恋は1年以上も性器を洗っていないのだ!

八日目「仮面の流星」

逆上した美帆は勝つ方法もなく星恋に挑み、あっけなく
飛ばされてしまう。
だが星恋に圭吾をつれていかれそうになり、飛び掛かり
再度投げ飛ばされて脱糞してしまう。

汚れた股間を星恋の命令に従う圭吾に舐められ、
屈辱を味わう美帆であったが、どうしても倒す方法が
判らない。
そんな彼女達の前に忽然と現れたのが高校相撲界
2年連続チャンピオンの鳳麗果。
彼女は星恋攻略の為、美帆に大量の浣腸を施すので
あった。



九日目「高圧浣腸の魔力」

総計5000ccの浣腸を施された美帆は、
膨れた腹のまま全裸で星恋に挑み、見事土俵に
沈めた。

だが美帆も土俵に大量の便をまき散らして倒れた。
麗果が圭吾に保健室に連れて行くよう命じると、
なんと圭吾は星恋を介抱してしまうのだった。



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