さよなら絶望先生

久米田康治の漫画が原作で、アニメ化されています。
主人公の糸色望（いとしきのぞむ）は、とある高校の先生なのですが、
ネガティブ思考の性格にプラスして望が受け持つ生徒達は全員癖の強い
問題を抱えた生徒ばかりなので、そんな生徒に囲まれている為に
望は口癖のように些細なことで「絶望した!」と絶叫します。
そこで皆からは「絶望先生」と呼ばれています。

登場人物の中でも生徒に限っては「かなり変」という印象で、
しかも男子より女子がその傾向が強い感じです。
例えば小森霧（こもりきり）は元々引きこもりの不登校児だったが、
望みの家庭訪問がきっかけで不下校になった。つまり学校に居すわって
しまい常に毛布を纏っていて望ラブな生徒だ。

で、ふんどし女子的に見ると、学園生活メインな話で構成されているので
全く褌とは縁がないのですが、小節あびる（こぶしあびる）という女子生徒は
包帯にギブスという姿なので、同人誌レベルで包帯プレイ時に褌的に使われる
可能性があります。

同人誌
小節あびる絶望日誌