魔法少女まどか☆マギカ
オリジナルなアニメ作品で、知っている人は知っている、タイトルからは想像できないような
ブラックなストーリー性が、これ以降の魔法少女物を180度方針転換させた作品です。
つまりこの作品以降、題名に「魔法少女」と付いているからと言って安心して子供に見せられない
という事です。
粗筋
鹿目まどか、暁美ほむら、美樹さやか、巴マミ、佐倉杏子の5人は地球外生命体であるキュゥべえによって
魔法少女になった。
「魔法少女」とは、どんな願いでも1つ叶えることと引き換えにキュゥべえと契約を結び、魔女と戦う使命を
課せられた存在で、一方敵に当たる「魔女」は異形の姿をした(前衛芸術的)化物であり、「結界」と呼ばれる
普通の人間には見えない異世界から「使い魔」と呼ばれる部下を伴って現れ、標的となった人間に原因不明の
自殺や殺人を引き起こさせる。
と書けば、これまでの魔法少女物だが、魔女との戦いがけっしてハッピーエンドに終わらない点で斬新さがあり、
魔法少女物=美少女アニメという常識に捕らわれていた多くのアニメファンの度肝を抜いた。
ちなみに、ふんどし女子とは全く関係ない話でしたので、同人誌は多く出ましたが褌が出てくるのは皆無に
近いです。
公式サイト
同人誌
Its Time to Fall? SIDE:M2