甲鉄城のカバネリ

『甲鉄城のカバネリ』は、２０１６年４月よりフジテレビ系の深夜に『ノイタミナ』枠で放送されたアニメです。
物語は蒸気機関が発達した日ノ本（ひのもと）を舞台に、ゾンビ（カバネ）との死闘が描かれているのですが、
全体を通して、装甲蒸気機関車の「甲鉄城」に乗って、僅かに残された人々が生活している各地に点在する
要塞都市の駅を廻る物語になっています。
ただ、この「甲鉄城」が立ち寄った駅は必ずカバネに襲撃されて滅びます。

で、「カバネリ」とはカバネになりきれなかった、人間の意識を保ったままの状態の者の公称です。
主人公の生駒（いこま）は密かに収集したカバネの死体を用いて対カバネ戦用の武器を考案試作中に
「甲鉄城」が立ち寄った事でカバネの大群に都市は襲われ、カバネになりかかります。
一応研究者として万が一に備えて首を締めつける装置を作っていたので、カバネにならずに済みました。

その時「甲鉄城」に乗っていたのが、ヒロインの無名（むめい）です。
彼女も実はカバネリで、極端に身体能力と戦闘能力がアップしています。ちなみにカバネリになると
身体能力はアップするようですが、戦闘能力は必ずしもアップしていません。

一方、生駒が襲われた都市にはお姫様であるもう一人のヒロインの四方川菖蒲（よもがわ　あやめ）が
いましが、都市が襲われた際に父親を亡くして、僅かに残った手勢を引き連れて「甲鉄城」に乗り込み
指導者となって生駒達一般人と共に旅をする事になりました。

さて、ふんどし女子的には、このアニメは出てくる一般女性の衣装が短めの着物風で、一方カバネに襲われて
カバネになった男どもの中には褌をしている者が多数見受けられた事から、恐らく一般女性も褌を締めて
いるのではないかと思っております。（腰巻きをする程の股下に余裕のある着物ではない）
ただ四方川菖蒲のような高貴な女性は袴スタイルなので、褌パンツ的なんじゃないかなと思われます。

そんな訳で同人誌では、まず主人公の生駒はメインではなく（ＢＬはどうなのだろう・・・）、ヒロイン二人が
メインとなり、中でも無名は褌で描かれるようです。ただ一部の同人誌ではパンツになっているものも
あるようなので、無名が描かれているからと言って褌とは限りません。

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屈辱膣のカバネリ
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